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質量分析

生命科学統合支援センターの質量分析チームが担当します。
  タンパク質や生体成分・代謝物などの同定・定量を行います。
  プロテオミクス、メタボロミスクなど、質量分析による様々な解析支援を行います。
  支援依頼はメールでの受付のみに限らせていただきますので、ご注意ください。
    当面は分析方法が確立されているものに限定させていただきます。
    条件検討が必要な場合は別途相談させて頂きます。
  依頼内容によっては分析条件確立までに長時間を要する事が予想され、
  状況によってはお受けできない場合もあります。

稼働状況|ご依頼の流れ機器について分析について問い合わせ先

機器の稼動状況

2017年4月 現在

  • イオントラップ飛行時間ハイブリット型質量分析装置 LCMS-IT-TOF システム (Shimadzu)
     →ゲル内消化したタンパク質の同定を順次行っております。

  • タンデム(トリプル)四重極型質量分析装置 LCMS-8050システム (Shimadzu) 
    2016年度はトライアル期間といたします。 研究者やメーカーの方にご指導をいただきながら、
       操作方法と分析条件の設定について現在トレーニング中です。

ご依頼の流れ

1. お問い合わせ

    お電話かメールにて質量分析チームまでご連絡・ご相談下さい。
      →電話でのお問い合わせ  伊勢原校舎(730) (内線2553)
      →メールでのお問い合わせ  ersc-lcms@※ml.u-tokai.ac.jp (※を消去して使用してください)

    ご連絡いただきたい内容
      ・所属、名前、連絡先
      ・依頼内容(対象試料、試料形態、数、希望する結果、希望する分析方法、期限など)

    ※打ち合わせを経ずにサンプルを用意された場合は、依頼をお受けできませんのでご注意ください。

2. 打ち合わせ

    事前にご連絡頂いた情報を基に打ち合わせを行います。
      依頼に必要な論文等の情報は打ち合わせ前に事前にメール等でご送付ください。

    打ち合わせ内容
      ・依頼内容確認、論文などによる方法論の確認
      ・受託の可否
      ・期限と費用の確認 など

3. ご依頼書の提出

    打ち合わせを行ったご依頼のみ受け付けます。メールにて、依頼書のご提出をお願いいたします。

    依頼書はこちら

    提出先: ersc-lcms@※ml.u-tokai.ac.jp (※を消去して使用してください)

4. サンプルの提出

    サンプルの準備ができましたら提出日時をご連絡いただき、部門までお持ち下さい。
      サンプルの受付は平日9:00-17:00とさせていただきます。
      土曜日を希望の方は別途相談いたします。

    直接持ち込み:1号館 3階 生命科学統合支援センター蛋白質部門 (3F10)
      ※不在の場合もありますので提出直前に再度ご連絡ください。

    送付先:〒259-1143 神奈川県伊勢原市下糟屋143 1号館 3階 生命科学統合支援センター 蛋白質部門
      TEL:伊勢原校舎(730) (内線:2553)

5. 分析・解析

    途中経過は随時報告させていただきます。

6. 結果返却

    可能な限りご希望に沿います。
      投稿先の論文によっては詳細なデータの提出が義務化されております。
      必要な際はその都度対応させて頂きますのでご相談下さい。

7. 依頼の終了・今後の相談

機器について

当センターではLCMS-IT-TOFとLCMS-8050の2台の質量分析装置を設置しています。

1. LCMS-IT-TOF (Shimadzu)

    主な用途:タンパク質同定、構造解析、精密質量分析

    機器について
      ・イオン化方法:ESI
      ・LC部:nanoLC, LC
      ・特徴1 :イオントラップによるMSのn乗解析
      ・特徴2 :nanoLCによる微量タンパク質の同定

    分析例
      ・機器導入時に行ったタンパク質同定分析

2. LCMS-8050 (Shimadzu)

    主な用途:既知物質の定量分析、リン脂質など構造類似物質の一斉分析

    機器について
      ・イオン化方法:ESI
      ・LC部:LC
      ・特徴1 :SIM(選択イオンモニタリング)により、多成分定量分析が可能。
      ・特徴2 :MS/MSが可能。
      ・特徴3 :MRM(多重反応モニタリング)により、
                高精度な定量分析やリピドーム解析など共通骨格構造を持っている分子群測定が可能。

    分析例
      ・準備中

分析・解析について

1. タンパク質同定解析(LCMS-IT-TOF)

    ・サンプル:CBB染色や銀染色または蛍光染色したゲルから切り出しを行ったバンド(スポット)
                  ※前処理の過程でのケラチンの混入に注意が必要です.
      ・分析方法:トリプシン消化後のペプチド断片をnanoLCにて分離し、
                  溶出した画分をESIでイオン化し、スペクトルデーターを得る。
      ・解析方法:Matrix science社のMascot softwareを使用します。
                  Mascot検索では解析データをNCBI RefSeqやSwissProt等の既存のdatabaseと照らし合わせて
                  有意な候補タンパク質をリスト化します。
                  また、Mascot histogramは各候補タンパク質のスコア値分布を表します。
      ・データ返却:通常はLCMSの全イオンクロマトグラムとMascot検索結果をお送り致します。
                    論文投稿に必要な詳細なデータはその都度対応させて頂きますのでご相談下さい。

2. 定量解析(LCMS-8050)

    ・分析方法:同機器を用いて分析方法が確立されているものに限定させていただきます。
      ・サンプル:論文の手法に従った前処理済みの試料。
      ・定量分析:高純度の標準品と論文などの分析条件をご用意ください。
      ・解析とデータ返却:データ解析および報告書の作製など、可能な限りご希望に沿います。

お問い合わせ先

生命科学統合支援センター質量分析チーム
  メール : ersc-lcms@※ml.u-tokai.ac.jp (※を消去して使用してください)
  TEL :伊勢原校舎(730) (内線2553)
  質量分析チーム責任者 伊藤

分析例

機器導入時に行ったLCMS-IT-TOFでのタンパク質同定

 

 

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